開発リスクの原因と対策

ICTシステムの開発リスクとは

ICTシステムを新たに導入する際には、一般の企業活動と同様に投資リスクが存在するのはもちろんですが、それ以外にもICTシステム特有のリスクがいくつか存在します。それらには、システムの故障や情報漏洩といった運用過程のリスクもありますが、中でも特徴的なものは、調達・導入過程のリスクです。

ICTシステムを構築して企業活動の一部として取り込む過程には、建物の建築や什器の購入利用とは異なる複雑さの特徴が存在します。この特徴によりICTシステムの開発には、計画通りに進まないリスク、すなわち「コスト超過」や「納期遅れ」といった開発リスクが存在することとなります。

開発リスクが顕在化した場合にビジネスに与える影響は小さくありません。例えば、開発コストが超過してしまうような状況においては、往々にしてコストの問題に留まらずに開発自体がうまくいっておらず、品質上の問題を抱えていたり運用上の制限を設けざるを得なくなってしまっています。そのような場合には、発注者側ではシステムの利用方法を含めた事業計画の見直しが必要となってしまいます。また、納期が超過してしまった場合には、システムの利用開始が遅れてしまうことによるビジネス機会の損失をはじめ、利用開始となるまでの代替手段に伴うコスト発生など、深刻な影響が生じ出てきます。


開発リスクを低減する開発プロセス

ICTシステムの安心・安全な開発を実現するために、システムの発注者・利用者の立場において、開発リスクにどのように向き合っていけばよいのか、ということについて、当サイトでは小冊子にまとめました。無料でご提供しているこちらの小冊子をご覧頂くことで、開発リスクの詳細や、それを回避するための開発プロセスに対する関わり方など、システムの発注者側で具体的に出来ることなどについて知ることができ、ICTシステムの開発・導入に際してお役に立てるものと思います。ぜひお気軽にお申し込み下さい。

この小冊子では、ICTシステムの開発プロセスに潜むリスクについて取り上げます。どのような開発リスクがあるのか、開発リスクの顕在化にはどういったパターンがあるのか、また、なぜそのような開発リスクが存在するのか、といったICTシステム開発の現実について述べると共に、それらのリスクを低減するための対策として、発注者側・利用者側で行える工夫について紹介します。

小冊子の後半では、開発ベンダ側の取り組みとして、根本的なリスク低減策の一つであるフレーワーク技術の利用について説明をします。開発技術として一般的になったフレームワーク技術ですが、その活用のポイントと、リスク低減の観点から見たときのより有効な使い方について、Web-DB型システムのフレームワークを例に、具体的な解説を行います。

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